第21回の話し方勉強会=実習会を実施します。
レギュラーメンバーの方・・
新しい方・・
参加頂ければ(^-^)です・
1 3分間スピーチ 課題「涙」
2 講義「イメージアップ」・・(これは話すときのイメージアップです。
会費500円。
日時:3月11日 13時〜17時
場所:赤羽会館第3集会室
よろしくお願いします(^^)。
勉強会のお誘い(第20回)
日時:19年2月3日(土)
場所:赤羽会館第3集会室
内容
1 3分スピーチ
課題「断」(断る、判断、油断、断つ)
2
講義:言葉にオブラートを(穏和な表現を心掛けよう)
物事をストレートに表現するこれ自体は悪いことではない。
話は伝わることが一番大切。
ただし、表現によっては相手の気分を良くさせたり、逆に、怒らせたりしてしまう。
特に、相手にとって好ましからざる内容を話すときは、表現を工夫して、内容を伝えながらも悪く摂られないよう工夫したい。
逆のケースであるが・・・いいにくいことをなかなか伝えられない人がいる。(その話を聞いて、気を悪くするだろう・・とそれが見えてしまって、自分でブレーキを掛けてしまうのだ。)
こういう人も、ソフトな表現が見つかれば、その抵抗感を薄めることができ、ひいては伝えることができたりもする。
すなわち、
ストレートな表現で相手を怒らせてしまいがちな人、
対称的に
気が優しく(弱く)いいたいことが言えない人
のどちらにも、ソフトな表現は有用なのだ。
今回の勉強会(後半)は、そういう表現を研究していきます。
多数のご参加
お待ちしております。
勉強会のお知らせ
日時:12月16日(土)夜18:00〜22:00
場所:赤羽会館第7集会室
第1部 リレースピーチ
第2部 接遇勉強会2(7時から)
会費500円
今回は3分スピーチなしで行ないます。
接遇勉強会2は今年3月に行なった勉強会の続編(といっても今回初めて参加でももちろん大丈夫です)。
今回は電話対応・・電話・・かかってくると緊張するんですよね・・・私なども新人の頃(って半年くらい電話を取る事が出来ませんでした)それでよく叱られたなぁ(^^;)。
実習を交えての講義になります。(担当:深浦氏)
初めての人もお待ちしております(^^)
勉強会のお知らせ
日時:11月18日(土)夜18:00〜22:00
場所:赤羽会館第3集会室
第1部 3分スピーチ 課題(教室)
第2部 スピーチについての考察(ディスカッション)」(教室での様々な場面を題材に・・)
会費500円
勉強会のお知らせ
日時:10月21日(土)夜18:00〜22:00
場所:赤羽会館第2集会室
第1部 3分スピーチ 課題(読書・本)
第2部 「ディベート」論題募集中
勉強会のお知らせ
日時:9月23日(土)夜18:00〜22:00
場所:赤羽会館第2集会室
第1部 3分スピーチ 課題(夏の思い出)
第2部 「フォーマル(結婚式・披露宴)スピーチの慣用句」
前回から3週間でちょっと早いかな?
10月は前半には会場が取れなさそうで・・
日が開いてしまう・・というのと
9月23日(秋分の日)は、第1回の実習会を開催した日です。
場所は秋葉原でしたが・・・。
私、個人的にはこの日のことは大きい。
第2部について・・・
(結婚式・葬儀・学校等々でスピーチをしなければらなないことがあります。突然ということもありますね。
このときのスピーチでは、決まったフレーズを決まった場所(初めとか終わりとか)に入れ込んで話す・・これが一般的です。
これを知っていると、大変スピーチを作りやすい。
まず、決まり言葉を言って、そのあとどう話すか?と考えていける。(最初が決まるとあとが考えやすいってことよくありますよね。)
また、最後が慣用句で終わると、常識・マナーにそった印象を残すことが出来る。
極端に言えば、慣用句だけで前後を締めて、真ん中は上手く話せなくても聞き手からは、「全然×」という評価は避けられる、
最低限「面白くもないけど、一応話せるんだな」と思ってもらえます。
そんなこんなで、この慣用句を知っておくことは、スピーチ向上に即効性が期待できます。
(なお、実際は結婚式・披露宴のスピーチが一番機会あるかと思われますのでそれが中心になる、予定です。)
9月勉強会のご案内
#13回実習会・・・
日時:9月3日(日)13:00〜17:00
場所:赤羽会館第3集会室
会費:500円
実習会は土曜夜が多かったのですが、今回は日曜日の昼に行うことになりました。(2度目)
第1部:3分スピーチ 課題「学」(学ぶ、学校、学問、)
第2部:講義「表現にオシャレを!」(担当:王子)
「表現にオシャレを・・・王子の表現思考法」(↓文:王子)・・・・・
目的)プライベートのメールや会話で、
オシャレ(豊か)な表現を使えるようにする。
内容)
1.表現をオシャレにするポイント @5W1Hのうち、必要なものは残さず入れる。
A感情・色彩・動き・光・音・時間を出来るだけ織り込む。
B読み手(聞き手)に理解出来る具体例と、
自分の思い・実体験、互いに知っている共通事項・思い出
を引き合いに出し、どのように共感出来るかを伝える。
2.オシャレな小説・詩・ドラマ・映画から 表現を感じて理解して考えて自分で使えるようにする
私が一般の小説等から一部抜粋し、その表現をどう捉えて
どういう表現に自分で置き換えて使うのかを具体的に紹介。
3.ゲーム(変更の可能性あり)
具体的なメールや文章から、数箇所の単語を抜き取ったものを
教材とし、私がオシャレな単語を大量に提示しておいて、
その中から皆さんの気に入ったものを選んで埋めて頂くか、
皆さんが独自で思い付いたオシャレな単語を埋めて頂く。
4.オシャレな表現を蓄える
日頃からオシャレなものを、読んで見て聞いて体験して感じる。
私がどのようにしてオシャレな表現を身に付けて来たかの紹介。
#12実習会のお知らせ
日時:8月12日(土)18時00分から22時00分
場所:赤羽会館第2集会室(地図)
会費500円
お盆に近い日程になりました。不確定な方が多いかと思いますが、都合がつく方参加頂ければ幸いです。
内容:
前半:3分スピーチ 課題:「学」(学ぶ・学校・学問)等々
後半:ディベート(論題:検討中):当日参加者の多数決で決めます。(ただ、候補はピックアップしておきたいので、ご意見いただければ幸いです。)
初めての方・・歓迎です。
飛び込みOKですが、事前にメールいただければご案内いたいします。
soejimakomuro
@saku2.com
#11実習会のお知らせ
日時:7月30日(日)13時00分から17時00分
場所:赤羽会館第2集会室(地図)
会費500円
#3実習会から赤羽に移りまして、いつも夜の開催でしたが、今回初めて昼に行います。
(部屋が取れた、ということで・・・・)
内容:
前半:3分スピーチ 課題:メール
後半:講義 「相手を動かすメールの書き方」 担当:小竹さん
(後半の講義について)
これまで、プレゼンや交渉術、コメントなど話すことにおいて、経験のある人に講義をお願いしてきましたが、今回はちょっと趣を変えて「メール」です。
教室はhpでしか広告を出していないので、受講生は全員、ネットサーフィンとメールが出来る(例外もあるのですが・・・・)。
一斉メールで連絡ということも多かった。
また、授業のときの感想や近況なども・・・・。
(ここから蛇足)
メールはコミュニケーションの有力な手段として確立された感があります。
スピーチ・会話と似ている点と違う点
形態
・一方的に述べるという点ではスピーチと似ている。
・一対一という点では、会話に・・ただし、メールも一斉メールやメーリングリストが合って、これは一体他の形態になる。(会話も同様だけど・・・)
時間
メールは書き直しが効く(考える時間がある):もちろん出してしまえば、書き直しできないのですが、その前なら読み直して書き直すことも容易。
手紙程の時間差はないが、会話よりも時間は長い。
文字のみ(これが一番)
メールは文字のみでの対話?になる。
これはノンバーバルコミュニケーション。
話を聞くときは、話しての外見・表情・声の調子などを言葉と一緒に受け取り、聞き手はそこから判断することが多い。・・・メールだとこの情報はなく、言葉のみから解釈しなければならなくなる。:メールで誤解が発生するのは、ここにあることが多い。
これを補う手段が顔文字ということになる。
メールの目的としては、
・情報(依頼事項等含む)を伝える。(仕事や打ち合わせ等)
・対話を楽しむ(雑談・井戸端会議)
という2点がある。この辺は会話と同様。
今回は後者の方を主眼に置きたいと考えています。
・・と長々と蛇足を書きましたが、これは私=池本の頭の中のことであって、小山さんの講義内容を拘束するものではありませんので・・m(_
_)m。
興味おありの方、一報いただければ幸いです。
#10実習会のご案内です。
7月1日(土)午後6時〜9時45分
場所:赤羽会館第3会議室会費500円
内容
第1部 3分スピーチ
課題「雨」又は「自由題」
第2部:講義「詩のこころをスピーチに生かそう」(小平さんにお願いしました)
(第2部について)
詩の技法というのがスピーチに生かせる部分があるのではないか?
とよく思うことがある。
直接関わるように思えること・・
・
リズム(五七五に象徴される詩の語調はリズムがいい
・ 端的な表現(短い言葉の中に、情景を表し、気持ちを込める)
・
表現の美(言葉や題材に美がある)
しかし、効果の主は間接的・長期的なことです。
・・詩の心・・・心のつぶやきを言葉にする。また、日常の些細な出来事・情景の中に感動を見いだす。
この姿勢(というより性格)がスピーチの題材探しや気持ちの表現するときに、じわりと効いてくる。
も一つ言えば・・
心豊かな日々をおくる糧の一つになりうる・・・
そんな風に思えてくる・・・
そこで今回の企画=小平さんに依頼することとなった。
なお、「詩に対する考え」は私の思うところであり、小平さんの講義を限定するものではありませんので、ご了承下さい。
関心の出た方、都合のつく方・・・是非参加ください。
メール
soejimakomuro
@saku2.com
勉強会のお知らせ
日時:6月3日(土)夜6時00(or6時15分)分〜9時45分
場所:
赤羽会館第2集会室
会費:500円
内容:1 3分スピーチ 課題:記念日・誕生日または自由題
2 ディベート
論題:検討中
月一のペースで行ってまいりました勉強会「THK実習会」
来月(6月)は、3日に行うことにしました。
恒例の3分スピーチと、後半はディベートを行います。
3分スピーチスピーチ後、聞き手(参加者)が活発にコメントを出し合って、にぎやかに感想を聞けます。
ディベート昨年12月から半年振り?になります。
教室で経験して再チャレンジとか思う方も・・・是非とも・・
以前の様子(実習会ディベート関連)
http://shikumu.seesaa.net/article/10634901.html
http://shikumu.seesaa.net/article/8594573.html
http://shikumu.seesaa.net/article/7323167.html
興味のある方、お気軽にご参加ください・・・
問い合わせ等・・こちらまでメールを・・
soejimakomuro
@saku2.com
勉強会のお知らせ
日時:5月13日(土)夜6時15分〜9時45分
場所:赤羽会館第3集会室
内容:
1 講義:スピーチコメントのコツ
2 3分スピーチ 課題:休(休み、休暇、休日、休憩)または自由題
24期生広町氏が30分ほど講義形式で行います。その後、参加者の3分スピーチを題材に、それに対するコメントとそのコメントについても論じる、という実習形式で行いたいと思っています。
興味のある方、是非ご参加ください(^O^)
<
コメントについて・・・(私の漠然とした意見・・)
1 コメントは短く。
時に本スピーチよりも長いコメントになってしまったりするケースを見かけたりするが、これは失敗である。
一つのコメントは一言で終わればそれが理想。長くても30秒以内に終わりたい。
2 質問も一つのコメント
もちろんどんな質問でも・・というわけではない。話の本筋を確認するため、主張をより明確にするため・・スピーチで語りきれていないところを見つけ聞いてやる。・・話し手がそれに答えて、本スピーチへの理解が深まれば・・それはよき質問・よきコメント。
話し手にも喜ばれる。
3 発展
話し手自身にも気づいていない気持ち・教訓・・時にはそういうものもある。それを察して述べることができればベストだ。
番外:当たり障りのないコメント。
本来のコメントはスピーチを理解して、そこから感じる疑問・感想・解釈を述べるべきものだ。
しかし、時には聞き逃したり、全く理解できない、ということもある。
そのとき、無難に当たり障りなく述べる。・・・好ましくはないが、黙って何もいえないよりはずっといい。(ある程度きまり言葉というか定型がある)
(ここに書いた4つ項目は当日の広町氏の講義とは関係のない、私の意見ですのでご承知を・・・)
#7勉強会のご案内
日時:4月22日(土)夜6時15分〜9時45分
場所:赤羽会館第3集会室(重役会議室風のいい部屋でした)
会費:500円
前半:3分スピーチ(及びコメント) 課題「新(あたらしい・しん・あらた)」
後半:講義形式「交渉術」・・講師役:田島氏・・会社にいる原料・部品などを購入する業務をしている。品物を選んだ後は、「よりやすく」を中心に自社に有利な取引となるよう仕入れ業者とせめぎ合いの日々。・・・仕事柄とうか交渉術を勉強している。(会社では勉強会も開催されている)・・・そのコツを披露する。
初めての方歓迎・・・参加の旨(メールいただければ幸いです)
(雑談)・・高校の授業にて・・
関西(上方)はものを買うとき値切るのが普通だという感覚がある。それに対し関東は、そのままの表示値で買う。
これは、江戸時代の文化だと言える。江戸は、武家屋敷の町。金を落とす武士たちは今で言う交際費(接待費)でもって金を使った。そう言うところでは、値段をできるだけ安く・・というベクトルは働かない。また、“武士は食わねど高楊枝“というような士風であったので、値段のことを小さなことをいう習慣もなかった。
上方は、商人の町。使う金は身銭を切っている。値段は命だ。できるだけ安く仕入れることは商売の勝ち負けに直結する。・・・こんなところから値切るのが普通である、との慣習ができあがっている。
・ ・・・ちなみに私は関西の人間ですが、値切るのは苦手です。
・ なお、最近の傾向として・・ネットで価格比較が容易にできる手段ができた(価格.COM等)。これは、その価格を見て安い店に買いにいくユーザーが大勢になったことを意味する。
・ その様な事情で、売る側も最初から低価格を示し(もう値切れない)、客の獲得を狙う方法を採るようになってきている。
勉強会のお知らせ #6 実習会
日時: 06年3月11日 18時15分〜21時45分
場所: 赤羽会館第1集会室
参加費:500円
内容:
第1部
3分間スピーチ:課題「旅立ち」「別れ」(卒業・転勤シーズンにちなんで・・・)
第2部:
スピーチ原稿作成のための定理:
・表題は堅い感じですが・・
これは今流行?の数学用語を使ってみたかっただけで、気軽にご参加下さい。
・今回は、スピーチの準備段階である原稿の作成(これは紙に書くまで行かなくて頭の中で考えるだけのものも含む)にスポットを当てます。
何から考えれば良いか?・・・(話題)
構成はどのようにすれば?・・(説得力)
立派に聞こえるための工夫・・(主題)
落とし穴・・・陥りやすい失敗1多くの話題を語る2自慢話3主題と話題の乖離
実際のスピーチを例に取りながら、考えていきたいと思います。
講義形式の予定ですが、一通り終了した後、ディスカッションできれば・・と考えています。
ベースは、授業2回目3回目、及びHP「東京話し方教室外伝」当ブログ「心に残るスピーチ」からになります。
都合がつく方、是非ご参加下さい。
(初めての方歓迎です)
メール soejimakomuro
@saku2.com
日時:2月4日 午前11時半〜午後9時30分頃
場所:新宿(
新宿末広亭)・赤羽(
赤羽会館第7集会室)
会費:昼:2700円(入場料)
夜:500円
今回は、ちょっと変わった形式で、午後の時間帯に池袋で落語を鑑賞し、その後、6時15分から、いつもの場所(赤羽)で実習会を行いたいと思います。
実習会の内容
「落語から学ぶ話し方」:講師、24期生広町氏
1 間を学ぶ。(間ひとつで話が生きたり死んだり)
2 上下を学ぶ。(目線が下を、天井をむいていませんか?噺家の目配りについ
て)
3 ユーモアを学ぶ。(落語にはスピーチで使えるコネタがいっぱい)
実習、実際に短い個所をCDなどで聞いて、やってみる。
(寿限無、たらちね、金明竹などの早口系)
(つる、小話などから、間について)
(熊さん、八さん、ご隠居、与太郎の演じ分けで表現力について)
※広町氏のスピーチを思い起こすと確かにこういう手法が取り入れられていることに気づきます。
恒例の3分スピーチ スピーチ課題「試験」
1週間後と差し迫っていますが、ご都合の付く方是非とも参加くださいm(_
_)m。
昼の部(落語鑑賞)のみ、夜の部(実習会)のみの参加も歓迎です。
問い合わせ等:soejimakomuro@saku2.com(全文字半角にしてくださいm(_
_)m
日時:1月14日(土) 18時15分〜22時
場所:
赤羽会館(#3と同じ場所:第7集会室)
内容:リレースピーチ、3分間スピーチ(課題:雪)、(講義、発表?)プレゼンテーションのコツ
会費:500円
今回は年明けの2週目となります。
これまで実施していたディベートをなしにして、仕事でプレゼンの経験豊富な
近松氏(第25期生)が講義というか発表というか・・・を行います。
本人からのPR・・・・・・・・・・・・・・・・・
「プレゼンテーションのコツは・・・」
〜プレゼン上手になって仕事をはかどらせよう〜
仕事で人前に出て説明しなきゃいけない事、ありませんか?
エライ人たちの前、部下の前、お客様の前、生徒の前etc
聞き手は
自分の顔を見てくれていますか?
たいくつそうな表情をしていませんか?
話の内容を理解している様子ですか?
目的があってプレゼンをしているのに、内容が伝わらないと
意味がないですよね。仕事もうまく進まなくなっていませんか?
目の前の人達が自分をしっかりと見てくれて、
よくうなずいてくれていると、うれしいですね。
そのあとの仕事もとってもはかどりますね。
プレゼンテーション=スピーチ+α
教室で学んだことに少しだけ、コツを身に着ければ
きっとプレゼンテーションが楽しくなります。
いっしょに学んでみませんか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっとスピーチの感覚を戻したい、維持したい方
プレゼンに関心をお持ちの方
全く初めての方も・・・
是非声をかけて下さい。
(メール)
soejimakomuro@saku2.com
第3回実習会のご案内
日時:12月3日 18時15分〜22時
場所:赤羽会館(#1、#2の秋葉原と違いますのでご注意ください)
内容:リレースピーチ、3分間スピーチ(課題:手紙・はがき・年賀状)、ディベート(2論題:当日決めます)
会費:500円
第10回目の授業でディベートを行いますが、初めての方は、一度やってみて一連の流れと、
どんな風に臨めば・・・・というイメージが沸いてきたところだと思います。
“次はこんな風に言えばいいのでは・・・”
“こんな論を立てよう”
そんな風に思った方も・・・・
そして“日常と違った頭の使い方をするなぁ”
またの機会があれば・・・・
とそんな風に思っている方いらっしゃるでしょうか?
第3回目の実習会を企画しています。
内容は前半に3分スピーチ、後半にディベートを2論題行う。
時間はちょっとゆっくり目で・・・論戦後の感想戦で振り返ってみたり・・・
興味ある方、是非ご参加下さい。
ちょっとスピーチの感覚を戻したい、維持したい方
全く初めての方も・・・
是非声をかけて下さい。
(メール)
soejimakomuro@saku2.com
過去の実習会レポート
http://shikumu.seesaa.net/article/8594573.html
http://shikumu.seesaa.net/article/7401476.html
http://shikumu.seesaa.net/article/7323167.html
http://shikumu.seesaa.net/article/7281236.html
http://shikumu.seesaa.net/article/7262216.html
↓の記事も実習会関連です。
第2回実習会のご案内
9月23日にスピーチとディベートの実習会を実施しましたが、10月も開催します。
日時:平成17年10月22日 (土)9時30分〜17時
場所:秋葉原中小企業振興公社第3会議室B
内容:前回内容を踏襲します。
会費:1000円
意見・提案募集
1 スピーチ課題
2 ディベート論題
3 改善提案
(こういうところを変えた方が・・と言う意見・提案大歓迎ですので、参加するしないにかかわらずお寄せ下さいm(_
_)m
(時定、内容等:下記2つの記事を参照ください)
勉強会ならぬ実習会のご案内 (スピーチ&ディベート)
多数参加いただきたく・・・
参加表明のメールをいただければありがたいです。
soejimakomuro@saku2.com
9月23日、
予定通り「スピーチ&ディベート」の実習会を行った。
参加者は、私を含めて19名。
時程(予定)
0930 開始:一日の予定説明
0940 リレースピーチ
1000
3分間スピーチ
1200 昼休み
1300 ディベートチーム分け
1330 第1戦
1500 第2戦
1630
感想
1700 終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〔進行〕
発声練習、早口言葉、リレースピーチとウォーミングアップ。
0950 3分スピーチ開始 課題「秋」又は「自由題」
初っ端:池本・・4分23秒で大幅に超えるm(_
_)m:後日内容を書きます。
ここから12名(午前中参加者)のスピーチ。
笑いあり、感嘆ありで楽しみました。
現受講生の人、聞くだけでも勉強になったのではないでしょうか?
(かなり久々の人もいましたが、ブランクを感じさせない話しっぷりに感嘆!)
進行形態
一人のスピーチが終わると、聞き手10名が用紙にコメントを書いてもらう。約1分半
、その間、池本がスピーチ者に質問およびコメントで会話します。
その後(コメントを書き終った)、聞き手一人を指名して、コメントを述べてもらう。
この方法がいいかな?と考えたのですが、もっといい方法=スピーチ者が満足&参考になる、が会ったかもしれません。(アイデアがあれば聞かせていただければありがたいです)
1130 全員スピーチ修了
論題検討
予定より少し早かったこともあり、午後からのディベート論題の検討に入る。
まず、私=池本が、これまでに実施された論題、大会等で見学した論題を紹介、
そして、さまざまな論題提案がなされた。(話し合うといろいろ出てくる)
最初の時点では、何でも兎に角いろいろ出してもらうのが良い。
結果、計13の論題意見が出た。
次に、実行可能かどうかの検討
・即席にでも実行可能かどうか(広い知識が必要な論題は、下調べ期間がないと難しい)
・両方に言い分があるかどうか(YES、NO両方で論が立てられることが必要、どちらか一方にしか論を立てるのが難しいのは、始まる前に優劣が出来てしまう可能性がある)
・議論になるかどうか(個人の趣向的論題は、人それぞれの勝手でしょ!になってしまうと議論が続かない)
等々で検討し、消去していきました。(13中残り5)
最後に残った5論題の順番付け
参加者の投票数で決定しました。
1 「仕事の目的はお金よりやりがいだ」
2 「女性専用車両は必要だ」
3 「定年を迎えたら後進に道を道を譲るべきだ」
この時点で12時20分思ったよりも時間が経っていました。(12時くらいだと思っていた)
「論題を検討する議論もまた、頭を使って面白い!」と私などは思いました。(いかがだったでしょうか?)
昼食(各自)
13時10分午後の部開始(この時点で参加者18名)
(チーム分け)
希望を聞きつつ、どれでもいいという人(が一番多かった)はくじで決める。
第1戦 「仕事の目的はお金よりやりがいだ」
チーム5人対5人
司会1名を除く6人が判定員となる。
論立て
YES側「仕事の目的はやりがいだ。それがないと長続きはしない。また、やりがいのある仕事を持つことが人生の充実にるながるのである」
NO側「仕事の目的はお金だ。お金がないと家族が養えない。やりがいばかり求めていては生きていけない」
記憶に残った応酬
NO「統計では、仕事にやりがいを求め続けてフリーターを続けている人が70%、40歳、50歳になっても年収100万もない生活を送っているのですよ。こんな不幸はないじゃないですか!」
YES「その統計はどこから出たものですか?」
NO「労働省の公的なものです・・・」
(コメント)
NO側から数字が出た。これは説得力として強い。
実戦のように、その数字の信憑性を突くことが反論の方法としてある。
上記の場合に関していえば・・別の切り口もあった・・(私案)
YES「では、お金を目的に収入の多い仕事をしている人は、幸福なのか!仕事を苦にうつ病になる人は多い。そして、自殺する人までいる。自殺者は全国で年間3万人。病気苦、借金苦が多いが、仕事苦もそれに続く・・やりがいを求めて年収100万の人よりもこっちの方が不幸ではないですか・・・」
判定 3対3 同数。司会の私=池本がYESに投票 YES側の勝利
(感想)
この論題の論点は、仕事をするうえで、お金とやりがいのどちらを優先するか?ということに尽きる。
すなわち、やりがいが全くない仕事や給料が極端に少ない仕事・・・ゼロと百の例を出して優劣を論じるのではなく、比較の問題として扱った方が説得力を持つ。(この点でややYES側に分があったか?)
NO側には一つ有力は論立てが出来るように思えた。(私案)
「やりがいというものは仕事以外のアフター5でも、休日にでも求めることが出来るのですよ。でも、お金は仕事で稼ぐ以外はないじゃないですか。」
対戦後の感想ではNO側5名のうち、本音は「やりがい」だと考える人が4名。本音と逆の立場で論じていたことになる。(そちらの方が考えが広がって、勉強になる、と考える人も多い)
「だから勝てなかったのか!」と唯一の「お金派」の広町氏の言葉が味わい深かった。・・・・・
第2戦「女性専用列車は必要だ」
(各チーム4名)
6対3 でYES側
第3戦「定年になったら、後進に道を譲るべきだ」
(全員参加 各チーム9名)
司会=私の判定:NO側勝利
詳細はまた後日記述します。
各論題の対戦後、人一人に感想を述べてもらいました。
そこでは対戦中の話が地のままの人もいましたが、180°本音は逆の人もいました。そういうことが分かるとまた面白い。
対戦中は本音をいえない立場(=本音と逆の側になる)の人が最後に本音を言える。それはそれでガス抜き?になる。
また、あそこでは、対戦中に思わず本音を出してしまったんだ・・となぞが解ける、とかね。
最後に・・・
多くの人に参加いただき、「面白かった、楽しかった、との言葉を頂きました。
(企画者にとってたくさんの参加があり、満足してもらえればそれに過ぎる喜びはありません。)
【蛇足】
2年前に受講したセミナーより
講師「君=池本は、責任のある立場になるのを極力避けようとするところがあるようだ。いつもそれでは向上はないよ」
ズバリあたっていると思いました。・・・今回の企画でいくらかでもその苦手意識を緩和できたかな?とひそかに(書いてしまってひそかもないけど・・)克服感を覚えていました。
実習会へのお誘い
9月23日(金)“秋分の日”に勉強会ならぬ、実習会を企画いたしました。
(企画と言っても新しいことではなくて、これまでの路線を踏襲するのですが・・・)
司会が変ると感じが変ると思っています(多分)。
時間 9月23日 09:00〜17:00(3分スピーチを始めるのは10:00からの予定)
場所 秋葉原中小企業振興公社第2会議室(普段の秋葉原教室の場所)(THK OB会の名前で取ってあります)
会費1000円
午前:リレースピーチ、3分スピーチ 課題「秋」または自由題
トーク会方式:全員が3分スピーチを行う。それに対して聞き手がコメントを行う。
時間に余裕があると思われますのでコメントを多めにしたいと考えています。
午後:ディベート(2論題)
:参加人数によりますが、4チーム作り、討論者の立場を1論題、ジャッジの立場を1論題。教室方式と同じですが・・時間に余裕がありますので、対戦後の感想を話し合ってみたいと思っています。
PR
:教室第10回目の内容とほぼ同じになりますが・・・時間はずっと長い。10時(実質的に始める時間)から17時。実質6時間の長丁場・・それぞれをじっくりと行うことができます。
なお、午前(午後)だけの参加、というのはもちろんOKです。
時程
0930
開始:一日の予定説明
0940 リレースピーチ
1000 3分間スピーチ
1200 昼休み
1300
ディベートチーム分け
1330 第1戦
1500 第2戦
1630 感想
1700 終了
・修了生の方、再びにディベートの機会でもあまりますし、また、スピーチも思い出しながら・・
・現役生の方、修了生のスピーチを聞くのもいい経験かもしれませんよ。ディベートはいい予習になる・・
・教室以外の方(もし興味がおありなら是非とも・・)
参加お待ちしております・・・
(私宛にメールいただければ幸いです)
soejimakomuro@saku2.com
勉強会「中国古典に学ぶリーダーの条件」へのお誘い(7月21日)
教室修了生の仲間、村中氏が主催する「アスコム勉強会」が開催される。(7月21日夜19時〜20時30分)
以下、主催者村中氏からのお誘い文
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【中国古典に学ぶ、リーダーの条件】
ちょっと難しそうなタイトルですが・・・・
1.4000年にわたって受け継がれてきた実用的な内容
2.本を何十冊も出している著名人が、現代の言葉で平易に解説
3.人間関係等、古典的なテーマの解決の緒が見つかる可能性大
のような点があり、また、
1.職場の部下などに対する、実践的な管理手法を学べる
2.現状の延長にない、全く新たな発想で問題を解決する
3.様々な中国古典から、様々な問題のとらえ方を学べる
のような、今すぐ役立つ話が期待できます。
対象は中堅のビジネスマンですが、他(就職活動中の学生、転職活動中の方、怪し
い宗教に誘われている方・・・)のような方にも、きっとお役に立ちます(どうして
かは、当日のお楽しみにとっておくか、直接村中までお問い合わせ下さい^^)
)。
普段の仕事場から離れ、またたまにはスピーチからも離脱したいとお考えのあなた
に、新鮮な気分を味わっていただきたいとお誘いする次第です。
なお、講師は作家で中国文化研究家の「守屋
洋」氏。
私も当初ご挨拶申し上げる予定でございます。
若干でも興味をもたれた方、まずはこちらをご覧下さい。
http://ascom.gr.jp/event.html
ちなみに、内容のイメージは、たぶんこんな感じです。
http://www.sbrain.co.jp/theme/T-13871.htm
たまにはスピーチのネタでも仕入れようと言う方、はたまたスピーチは忘れたいと
言う方も、
是非お問い合わせ下さい → mrnk@xa2.so-net.ne.jp
勉強会実施しました
昨日は、勉強会「スピーチコンテストに臨んで」を予定通り終了しました。
私としては、長時間(2時間)人前で話すのは、初めてでした。上手く行ったかどうかは?(それは参加者が決めることですので)
私の話を少なくして、みんなにもっと発言してもらうべきだったかな?と反省しているところであります。
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(内容)
スピーチコンテストに臨んで・・・・
0 コンテストの仕組み
1 考え方
2 陥りやすい失敗
3 ネタ選定
4 構成
5 話し方
1 考え方
・優勝(入賞)を目指す
・うまいスピーチと思わせる
・印象に残す
・笑わせる
・泣かせる(感動系)
【感動系はお笑い系より強い】
2 陥りやすい失敗(特に普段うまい人)
・私=池田の失敗 同じ言葉を繰り返した。 全く教室につながらなかった
・主題をいわない :
・「教室で学んだ頃、3ヶ月を振り返って」等々の課題を言ってしまう。
・3ヶ月間を総花的に語ってしまう。
・ 準備していないことを言ってしまう
・ 思い入れが強すぎて、抽象的に語ってしまう
・普段作らない原稿形式にしてしまう
3 ネタの選定
(1)共感を得るネタ(得票につながる)
ア 教室での出来事
イ 教室で学んだことを実生活で活用してみて
・挨拶・誉め・感謝 等々
ウ 悲しい・つらい状況・・そこから立ち上がっていく(感動系)
(2) 特色を出す(印象に残す)
場面を絞って描写を具体的に
他の人と違ったこと(自由題)も有力
最近は1(1)で確立されてきた感がある。
(1)と(2)は矛盾する面がある。
4 構成(作り方)
授業「第2回・3回のスピーチの作り方」は良くできている。
挨拶・氏名・主題・話題・主題・氏名・挨拶
(課題は言わなくてもいい・・ではなくて・・言わない方がいい)
エピソードから入って教訓(気持ち)で締める。
核となるのは感動(悲しい等の感情も含める)。(そのエピソードへの捉え方・その時の気持ち)
作りやすい手順
(1) 話すエピソードを選ぶ(ある程度の思い入れがある出来事)
そのエピソードを描写する練習(スピーチ練習)を行う。・・・生き文を目指す:(あの時阪神が優勝しなければ)
(2) エピソードに対する、気持ち・教訓等を考える=主題(この時点では時間内に入っていないことが多い)
(3) 主題に関連の無い描写を削ぐ(時間計測しながら・・・時間に入れる)
● 最後の難関
・エピソードに合う主題をつけること(言葉にする)・・・・ネック:主題の勝利
・時間内に納めること・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5話し方
・時々詰まるのはマイナスにならない
・感情が乗る口調(感情を殺さない)・・・・・・・・・・・・・
・聞き手を見る。(全体的にではなくて一人一人を時間差を付けながら・・)
・説明調にならないように・・
・間・・・・・・・・・・・・・
6 その他(あがり対策)
・ 前もってステージに立ってみる(マイクの調子も確かめる)
・ 最初の一言を簡単にする
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これらのことに、参加者から質問やまた意見を頂きまして、ナルホド!・・そういう疑問もあったか!等々、考えさせられることしきりでいした。
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勉強会のお誘い
5月25日(水)18時30分より 秋葉原にて・・
来週水曜日、秋葉原の会議室が空きます。(元々水曜校の実施予定でしたが、日程の変更により空き室になったということです)
そこで、勉強会を実施したいと考えます。
日時:5月25日 18時30分〜21時00
最初の30分は雑談タイム。19時頃から、本格的に始めたいと思います。
場所:秋葉原庁舎の3F,中小企業振興公社の会議室です。
http://www.kikikata.com/framepage.html
内容は、スピーチコンテストにどう臨むか?ということを、これまでを振り返
りながら、分析していきたいと思います。
・スピーチの組み立て方は、授業の2回目3回目の原理を思い出し実践する。
・内容的には、コンテストに合った話題というのがあるかと思います。
その辺をお話しできればいいかな?と思います。
後は、それをたたき台に意見を出し合えば、いいものになるかな!と思います。
(修了生の方、参加なさって意見をいただければありがたいです。)
今回はスピーチはメインにはしないつもりですが・・・
コンテストを直前に控えた3月生でコンテストスピーチが完成している方、試し
てみる、というのもあり。(聞いた後に聞き手から感想を聞けます。)
他は・・時間があればリレースピーチをするかも?
参加してみよう!という方、私=池本までメールいただきたく・・
参加者があまりに少ないと・・・それは困るのだけど・・
メールアドレス
soejimakomuro@yahoo.co.jp
なお、コンテストや普段のスピーチのレポート、きづいたコツというものを私な
りにHPにも掲載しておりますので、そちらもご覧いただければ幸いです。
「心に残るスピーチ」「教室レポート」等々 (2004年記事も・・・)
では、参加のメールお待ちしております。